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2021.02.22

【セミナー報告】ウェビナー:ニュージーランド留学の現状と見通し:ポストコロナへ向けたNZの戦略

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新型コロナウイルス感染を封じ込めている国として世界で高い評価を得ているニュージーランド。日本人留学生にとても人気の留学先の一つであり、早くも留学再開への期待が高まりつつあります。

今回は、ニュージーランド大使館エデュケーション・ニュージーランド駐日代表の北岡美佐子氏とオークランド工科大学国際部の高索佳子氏をお迎えし、ニュージーランド留学の現状と再開の見通し、ポストコロナへ向けた戦略についてお話をいただきました。
 
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まず北岡氏は、ニュージーランドは安全性においては世界から評価を受けている一方で国境・留学生受入れ再開については非常に慎重であり、通常の留学派遣に戻るには実際は来年以降になるのではないかという見解を示しました。

また高索氏はオーストラリアの大学のオンライン教育について、ゼロコロナを目指しているニュージーランドではオンライン教育は一時的に行うものとして捉えていると述べました。そこでCOIL型教育の可能性についても言及し、今後日本の大学とCOIL型教育を企画していきたいという積極的な見解を示しました。

エデュケーション・ニュージーランドでは、コロナ禍においてWhat we have(ニュージーランドに何があるのか)からHow we live(どのようなライフスタイルを実現しているのか)へと変わりつつあるニュージーランドのイメージをプロモーションの基盤に掲げ、2020年7月にニュージーランド政府が留学産業再建に向けて発表した「Recovery Plan」3ヵ年計画に沿って、2021年はNZ教育プロモーション、NZエドテック企業のサポート、教育外交の推進の3本柱で活動を行っていく予定だということです。

最後に、北岡氏は、ニュージーランドでは人権が非常に守られ、褒めてもらえる文化でもあり、アーダーン首相が示すような高い決断力、共感力、優しさなどのソフトスキルはまさにニュージーランド留学で得ることができるとアピールしました。また高索氏は、子育てと仕事の両立を認めてくれる社会、温かく迎えてくれる社会、あなたはあなたでいいんだよという社会がニュージーランドの強みだと強調しました。

今回も大学や高校などの教育機関、公的機関、留学エージェントなど多方面からたくさんの方が参加してくださいました。ぜひ以下のサイトもご活用ください。

・ニュージーランド大使館Facebook https://www.facebook.com/nzembassyjapan
・NZ Story https://www.nzstory.govt.nz/
・MaiENZ  https://enz.govt.nz/maienz/
・Auckland University of Technology https://www.aut.ac.nz/


【開催概要】

■日時
2021年2月18日(木)
17:00-18:00

■方法
オンライン(Zoom)にて

■参加費
無料

■参加対象者
教育・留学関係者、JACSAC正会員、アソシエイト会員
(JACSAC会員以外の方も参加可能です)

■内容
・NZ留学の現状
・日本人留学生の実情
・英語留学・中高・大学留学の見通し
・日本人留学生が現在受けられるNZ教育は?
・ポストコロナに向けてのNZ独自の取り組み

■講師
北岡美佐子氏
エデュケーション・ニュージーランド駐日代表

■定員
80名

■申込方法
下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/jejEetJsjnRPDiMQ7

■申込締切
2021年2月16日(火)
定員になり次第締め切りとさせていただきます。


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